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           事業者側の回答   語録

今後は失敗事例の経験を活かしまして、土のことを考えて植栽をします。 

順応的管理を行い、色々な方策を今後も考えていきます。

今回の事業でも、移植地まで道路をつけて車で移動し、移植が上手くいっているのかを確認するための事後のモニタリングを行っていきます。

はい、フィードバックするような計画になっています。 植物の種類によっては、25 年後に消失する種もあります。 そのような種については、25年間試す期間があります。25 年間に何度も移植を試し、成功するように努力していきます。
 
事業者の研究施設で、組織培養を行いますので、種の保存だけは図られます。 生育地はなくなりますが、この種の遺伝子自体がなくなるわけではありません。

準備書p599 で重要種については、移植だけではなくて、例えばアサダ、xxxミツバについては挿し木、取り木、組織培養、ハイイヌガヤ、チャボガヤ等については挿し木、取り木、播種といった方法を考えています。

林冠ギャップを作る場所の植生で、低地に草がないのは鹿の食害が原因ではないと思います。 その地域全体が木で覆われていまして、日が当たらない状況が理由だと思います。

事後調査については、評価書を提出しなければ出来ませんので、評価書を提出の後、調査を行います。 事後調査を行えば、1 年ごとに報告書を提出します。 結果の閲覧、公表も行われます。

野ウサギ以外の餌となる動物について、伐採をすれば、林縁や下層植生の発達が期待され、野ウサギ以外の動植物にとっても多様な生息・生育環境になることが考えられます。

検討します。

アンケート調査については、検討します。

ヒメニラについては、5~10 年後に改変され、それまでに色々な実験を行い取り木であったり、挿し木であったり、組織培養等の実験をして、より良い方策を試します。 安易な移植は考えていません。

今後、事後調査においてキノコ、地衣生態類についても調査をしていきます。

種まで特定できない場合、重要種として取り扱えないので、記載していません。

事業の進捗に応じて、移植を行っていきます。 50 年をかけて、改変が行われますので対策をとっていくこととなります。それをしながらモニタリングをしていきます。 移植に関しては、有識者の意見に基づき行います。万が一上手くいかなかった場合でも、上手くいく方法を模索していきます。

次の開発事業区域は、土石流発生区域に近いので、行政と連携して配慮していきたい。

後世に残せれるように、移植が有効であれば検討したいと思っているし、他地区の事業では、保護植物園のようなものを作ったり、バイオテクノロジーにより培養したりしているので検討したい。

緑化については、将来の計画については未決定なので、現時点では緑化したところが改変されることもある。 可能な箇所は実施していきたい。 埼玉県の採掘跡地では、緑化している。 基本的には石灰石の採掘が終了したところについては、緑化することにしている。

現在採掘している箇所で、鍾乳洞が発見され事業が中止された事例は把握していないが周辺部については大規模なものが確認された事例はあったかと思う。

土石流が起こっているという認識はしていないので、確認したいと思っています。

食害がある現況で、より正確に把握できる手法を、専門家の意見を踏まえ反映し検討したい。

現時点では、(開発をいつか完結するか否か)どちらの可能性もあるが、最終的には、緑化を行い完結する方針である。

表土の部分の場所が、一番養分が多いと思う。 採掘部分がレベルダウンするごとに表土の部分が必ず地山との境界に出てくる。 使えるものは使っていく考えである。

クロマツは過去に試行錯誤的に植えたとものである。

荒涼とした景観の観点からも考え、今日見て頂いた断壁は20m ごとに小段を作っており、1段当たりの高さが高い。次の場所は20mを10mにして小段を作るなど工夫してやっていきたい。


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藤原鉱山 環境アセスメントの流れ

http://www.eco.pref.mie.lg.jp/asess/02/cemento/cemento.htm
環境影響評価の手続き.doc
県森林環境部自然環境室
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